青いインク壺

 日々写真詩-『妖精・精霊・詩』

奥入瀬渓流 やはり癒し


    


    

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    奥入瀬渓流  /青森県 十和田湖に繋がる川

    久しぶりに、行きました。
   「落枝、熊 注意」の看板はありますが、観光地なので
    落枝はかなり注意したほうが良いです(巨大な落枝の場合あり)が
    昼間は熊はでてこない感じ。
    
    ただ、観光客が多ければ、食べ物のゴミが出ることもあり
    夕方から夜間は注意したほうがよいかも。


    奥入瀬の魅力のひとつは、日差しがあたる木々の葉の色彩。
    やはり午前の日差し、は一番良いかな~と思いつつ、この日は
    少し雲もあり、しかも午後。


    写真は若干、ひかりがたりない感じだけど、充分に 
    緑を満喫しましたよ。



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    娘8歳と奥入瀬



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    奥入瀬渓流の緑とたわむれる 娘8歳




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    死んでいた 美しい青碧の蝶




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    阿修羅の流れ 付近
      水が渇水気味で、あまり阿修羅じゃなかったこの日。



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      割れて朽ちかけた巨木の幹と
         そこいらを散策する娘8歳



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        雲井の滝
        横たわる折れて倒れた巨木(10年以上前からそこにある)




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    銚子大滝    
        わたしのような素人が撮っても
        幻想的に撮れるのが、奥入瀬渓流のすごいところ。
        (スマホのカメラだし)




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      機会がありましたら
      ぜひ、奥入瀬渓流へおいでください(*´∀`)

      サイクリング(自転車貸し出し)、渓流と十和田湖間バスありますよ
      お宿もありますよ(予約)



ヾ(´▽`*)ゝおまけ


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      たくさんの顔が現れ出ている樹木




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    奥入瀬渓流の石ヶ戸に向かう車中より



      涼しいです、奥入瀬は♪
      念のため薄いカーディガンか、
      サクサクジャンパーをお持ちください



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    十和田湖の父と娘っこ


・。*



水のおと



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  辛口、
  キリリな。


  自分へのおみやげ (〃´o`)=3 プッハ  


  

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  花の窟(イワヤ)神社にお参りしたあと
  お綱茶屋で
  古代もちの団子と ラムネ

  娘8歳と おじいちゃん。



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          花の窟神社


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  さて。今年の熊野への里帰りも無事に終わり
  
  これから、娘8歳の夏休みの課題、宿題、工作、研究、
  絵画、歯医者、プール、夏休み前に申し込んだ お琴教室、
  くもん、と 怒濤の追いあげをかけるのが、私の使命だす。


  とりあえず今日は
  『那智の滝』でも飲みながら (〃´o`)=3


  


  大泊(オオドマリ)海水浴場の

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      (波の音が届きますように)

・.*
  

鬼伝説






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          ⬆『鬼ヶ城』のパッケージの、
         紀州備長炭を使った炭火焙煎珈琲
         すっきりした口当たりで飲みやすいが
       香りとコクはしっかりしていて美味しい。

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  あの日(⬅前回のを参照)目的地である私の実家に辿り着いたのは
  23時25分ぐらいだったようにおもいます。

  ほとほと疲れていましたが、はねられた鹿へのヤルセナイ思いが
  なかなか消えませんでした。

  鹿の道だった場所に線路を敷いてしまったのだからね。

  

  娘8歳は熊野で、回転寿司を食べすぎてダウンし、
  自由研究のため訪れた『鬼ヶ城』 で寿司の余韻のためか
  熱中気味になりダウンし、海水浴ではしゃぎすぎてお腹がすいて
  焼き肉を食べすぎてダウンし、なかなか大変です。


  その『鬼ヶ城』(オニ ガ ジョウ)には、
  鬼(海賊)伝説が残っており興味深いです。
  鬼ヶ城は、私が子どもの頃からある地元の観光岩なので
  ちっとも特別ではなく、なんとも思ったことはないのですが

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  熊野市に移り住み、研究され、このような本⬆を
  出版された方がいまして、なんとなく今頃、私も
  娘8歳の自由研究もきっかけで、興味がでたわけです。
  


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  父が言うには、歴史資料館にたずねてきた人が
  「私は、鬼ヶ城にいた海賊の子孫なんです。」と言ったと。
  祖先のことを知りたいという思いからか、遠方から来られたが
  父は、
  「え!海賊 多娥丸は退治されたはずですが」と返答し
  たずねてきた人は 驚きがっくりした、とか。


  たぶん多娥丸には沢山の手下もいて、多娥丸が退治されたとき
  逃げのびた手下が、話をし、ひとに伝え話すうちに
  話が大きくなり、自分は多娥丸だ、なんてことになってしまったか
  多娥丸は本当はいなくて伝説であって、だけど誰かが、
  それは自分の先祖だと言ってしまい代々伝わってきたか。

  もしかしたら、多娥丸は誰か手下に身代わりをさせて逃げのび
  本当に子孫がいるのかもしれないし。


  この辺りは、本当に 鬼 のつく地名も多く、鬼 が良くないと
  鬼を「木」に変えた地名もあるみたいです。

  熊野は、三重県側が 伊勢路、和歌山県側が中辺路、と
  熊野三山への路がいくつか古道として残っています。

  うちの実家あたりは、花の窟屋がありますね。

  鬼ヶ城も興味深いです。

  

  ちなみに私は、熊野本宮大社で結婚式をあげました。
  小雨の中、白無垢であの石段を上りました。


  

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         ⬆鬼ヶ城から見える岩「魔見ヶ島」

  
   熊野~ 良いとこ(`O`)♪ 一度はきてね~

     またのー

・.*

旅の途中





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  さて、私たち親子は、22:00 現在
  いまだ旅の途中であります∞


  前回 問いかけました駅弁の件ですが( ・`д・´)!

  
       夕飯に選んだ駅弁はっ  (`ロ´;)
 ゚+。:.゚「夏季限定  たこめし弁当」゚.:。+゚

  色ご飯(またも!)の上に、煮付けたタコが散りばめられており
  すいすいと口に運べる感じで、色ご飯も、帆立弁当よりもあっさり
  だけども香りは良く、美味しい。

  サイドの、山菜漬けと、カブっぽいものを細切りにした梅漬けが
  すごく良かった。
  口の中がサッパリして、先に食べたタコ飯の美味しさが際立ち
  あぁ、美味しかった。美味しかった!ヽ(´▽`)゚.:。+゚**

  となるのでした。



  たこめし、なかなか良かったです!

  しいて言うなら
  ご飯が若干少ない(⬅またこれ。ご飯星人だから)


  ということで( ´_ゝ`)

  先程、鹿と衝突して停車していたこの列車ですが、ようやく
  動き出しましたので、あと1時間強ぐらいでたどり着くのかな、と。



  八戸でお土産に購入したチーズケーキは、保冷剤が無に還りましたので
  仕方ないので、私たちで完食いたしました。

  何気にすごく美味しかったですヾ(o゚ω゚o)ノ゙






  つかれましたー♪ヽ(´▽`)/
  

  だばなす・.*
  
  






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  出発時に買った 駅弁。

  今回は当たり ゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚ ❤


        むつ湾のホタテを使った
       ゚+。:  帆立釜めし弁当  .:。+゚


  1000円ちょっと。
  ご飯は少なめだけど、色ご飯で味が染みてて
  しかも小粒帆立がタンマリ!(*゚Д゚*)
  トビッコ、細切り卵焼、山菜漬け物、細筍も

  開けたときから、食べ終わったあとまで、終始満足でしたよ。

  しいて言うなら やはり
  米の量が少ないか。

  お腹いっぱいにならなかった。腹八分目。(⬅健康的だろ)



  食べ終わってからも、私は娘に
  「おいしがった!お弁当 おいしがった!(〃´o`)=3」
  と、感想をつたえるぐらい、最近では久々のベストチョイス。


  現在、八戸から紀伊半島の熊野に向かう、9時間の旅の
  最初の1時間半ぐらいの地点。
  東北圏内であります。


  目的地 熊野には、本日 23時ころ到着 の予定です。


  名古屋までは新幹線がバンバン出てるのに、
  名古屋発の特急が、なんと!Σ(´□`;)

  13時の次が!( ; ゜Д゜)


  19時40分(ぐらい)!


  名古屋から臨時がでてなければもう、仕方ないのです。
  名古屋発は最終便にしか、できないのです。

  私ひとりなら、乗り継ぎは、死物狂いで走り込めばいいんですが(大袈裟)


  娘に地上での休憩が必要⬅(乗り物に連続8時間とか疲労が半端ない)

  各乗り継ぎ駅で45分~1時間の休憩をとっています。


  さて
  夕食も駅弁なのですが
  私はつぎに何弁当を食べるのか
  楽しみにしていてください(*`・ω・)ゞ



  ちなみに娘8歳の選んだ駅弁は


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  だばねー  

・.*