入賞しました ー 娘9歳の絵
娘9歳が、今年の夏休みに描いて提出した、夏休みの図画作品。
県内の図画公募(鷹山賞児童作品展 /七戸町立 鷹山宇一記念美術館 公募)に応募していたのだが
その絵が、七戸町長賞に入賞した✨
授賞式(11月11日(土))では、二番目に呼ばれる予定なようだ。
1年生、2年生と、同じ公募に応募して、続けて入選したのだが、
そろそろ入賞したいー、と娘も言っていた。
(3年生時はパワハラ担任の件の関係で娘のヤル気がゼロだったため絵は描かなかった。
パワハラ担任はしきりに、○○さんは絵がいいと思うんですよ!と公募を勧めてくれていたが、娘が「描いてやらない」と言って。結局描かなかった。)
しかも娘は今回は本当~に頑張ったから、
入賞できて良かった(о´∀`о)
絵のタイトルは「奥入瀬渓流の森」
審査の講評は
「写実と抽象の組み合わせで 奥入瀬の木立、木漏れ日、渓流の音、草のゆれる音、森からの合唱を聞かせる表現に、作者の独創性を感じます。」
とのことでした☆゜
入賞・入選作品の作品展は、11月12日~。
今年は、744作品の応募があり、入賞は28作品、入選は74作品とのこと。
良かったね、娘👍❤
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最近、お正月に向けて、自作かるた を作り始めた娘9歳。
⬆「の」から始まるらしい
潜む色の重要性
本質をみること
奥行きをみること
底に沈み 潜み ときおりその存在を伝えるように
ごくごく僅かに 色を光に反応させているものを
見えない色をみること
『含まれる 色 について』
主語は ものの姿 景色 風景
潜む色を見いだし浮かびあがらせたとき
奥行き
影
手触り
などが沈みこむかのように
さらに含まれる(潜む)色は底に定着する
底の話し
抑圧されつづける仮面たちは
それは実は仮面ではなく 真実の顔面だと言うが
いつの間にか真実の顔面は
仮面に乗っ取られ
深く抑圧され
さらにそれにさえ気づかない
真実の顔面の思考も声も
深い抑圧された底にあってはもう
どこにも救いあげられない
いま気づかなければ
Masks kept being suppressed.
They say that they are actually real face, not masks.
Unnoticed the face of truth, It is taken over by the mask, deeply oppressed, and even not even noticing that situation.
True face thinking and voice, In the suppressed deep ground, I can not save it anymore.
We must now notice.
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