青いインク壺

 日々写真詩-『妖精・精霊・詩』

2015-08-29から1日間の記事一覧

永 遠

砂糖菓子のように脆くこわれやすく にもかかわらず 氷砂糖のように 眼の端を つめたく光らせ 見えない線で突き放す あの娘だけの話ではなく どんなに幼くとも女性というのは ・。*