青いインク壺

 日々写真詩-『妖精・精霊・詩』

影 ・・ 陰

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真っ黒な 漆黒の空も 真っ黒な 漆黒の海も どちらも どんなにそれが黒いのか ほんとうに知っている人はなかなかいないのですから ほんとうに知っている人は それが実のところ 黒くはないことを知っている のだろうと 私は想うのです 雨に濡れた駐車場のアス…

後悔

生きるって 生まれてきて 生きて 死ぬ 老いる、 何もできないようになるほど 老いる そして死ぬ、 それが 先にかならず在るのに 何の希望が しかし唯一の希望はやはり 終わりのその時 6時限目の終わりのような ・。*

奥行きという存在

すべて なにもかもぜんぶが ひかりであかるくみえていることに つかれたりもして あまりよくみえないっていうのも あっていいよなぁと 奥ゆきの影の感触と湿度と 見えない領域はひつようだよ 光と影との境い目 陰の縁 明るみの物質の縁は 陰の縁 奥行きにと…