青いインク壺

 日々写真詩-『妖精・精霊・詩』

透 明

 

不透明であったはずだろ

人間にあきらめていることを  さとられないために

 

なのに初めて会話しただけの「人」の顔に引き潮のような低温があらわれる

 

さとられている

人間にあきらめていることを

 

もしかしたら私は

透明 なのか

 

。・*

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