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青いインク壺

 日々写真詩-『妖精・精霊・詩』

 痛 み

 

温まりたいときは

どうすればよいのだったかしら

背中がつめたいの

手のさきのほうがどうしても

 

ところで

あったかかったときなんてほんとうにあったのかしら

思い出せないわ

 

いえ

もう

思い出さないわ 

痛みがさきに見えてしまうから

 

・。*

   

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