青いインク壺

 日々写真詩-『妖精・精霊・詩』

贈り物 - 高原より 「夏の思いで」

 

 

 

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   すこし前に

   とてもとても素晴らしい贈り物をいただいたのです

   ほんとうに素敵で、うっとりしたので

   このブログに訪れてくださる方にも見てもらいたく・。*

 

 

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   長野の高原の詩人 小島きみ小さん から届きました・。*

  小島さんは、森の木の実 と 精霊の花の作家でもあります。

  森で拾いあつめた松ぼっくりや、美しい花を丁寧に乾燥させて

  まるで美しさをそのまま凝縮させた砂糖菓子のように

  創作されるのです。

  以前、松ぼっくりの小箱をいただいたのですが(娘への贈り物)

  ほんとうに美しい木の実なのでした。

  このたびは、この『夏の思いで2』という作品を贈ってくださいました。

  

 

  

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  ふたを開けると、まずそこには、小島きみ子さんの花の作品と

  詩でコラボされている 勅使河原冬実さんの詩篇が!

   『薔薇の埋葬』です・。*

 

  この小島さんの作品はまるで、妖精のお菓子箱 のようで。

  勅使河原冬実さんとご相談くださり、『薔薇の埋葬』を

  この小箱の中でコラボして贈ってくださいました(^^)

  

 

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  丁寧に乾燥された夏の思いでの花と葉たちは

  すばらしい色合いで、ドラマティックな陰影に魅了されます・。*

  薄暗くても どこまでも見通せデジタルで平面的な奥行きや浅い陰影ではなく

  暗くて ひとすじの光がなければ何も見えないが、その陰影のなかには

  確かに何かが存在しているのだろうと思わせるように 奥行きの陰影が

  心をとらえて離さないのです

 

 

  小島きみ子さんの詩集については以前、2度ほどご紹介しましたが

  7月の終わりに、小島さん発行で、小島さんと詩人の方々の作品が

  掲載されている詩誌(年に3回ほど発行)

  『 Eumenides(エウメニデス)Ⅲ 』の 第48号が発行さています。

  特集は連載で「シュルレアリスム特集」。

  文学だけでなく、音楽からも見ているので、興味深い特集です。

  小島さんの写真作品も、詩誌の存在を濃くしています。

 

 

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   勅使河原冬実さんの作品も掲載されています・。*

 「電子オルガンによるパタフィジーク音階 第二回

   “ ベトナムホーチミン市の冷製フォー 1983,7/519:23 ” 

  

  小島きみ子さんの

   「(Hard・Bの鉛筆で描かれたスケッチ)」 

  という作品は、ぜひ読んでほしいと想ったのでした。

  多面鏡のこだまによる 同一人物の多重な内面の声

  を、体感するような おどろきの作品で

  私は「括弧()」が 好きになりました。

 

 

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小島きみ子さん 

 

  詩誌(送料含600円)に関してのお問い合わせは

  e-mail  :  eumenides1551@gmail.com  (小島さん宛)

  または、小島きみ子さんのツイッターのダイレクトメールから

  お願いします☆

 

 

 

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・。*

 

   小島きみ子さんの創造の美しさに私は救われているのです

    きみ子さん ありがとうございます・。*