秋というのは
8月29日の『Songs』(NHK)は
「井上陽水」でした。
このとき最初から番組をみたわけではなくて、途中で気づき
見始めたら「シルエットロマンス」。
若い頃から知っていた曲でしたが、はじめてちゃんと聴いた
という感じがして
(内容が私と同じ形・同じ大きさで私に重なった)
ようやく、45にして この曲が “ わかった ” のでした。
ものすごくそう感じて、身体が熱くなり 放心でした。
こちら↓は、その曲が入ったカバーアルバムの紹介みたいなもの
なので、曲は少し流れているだけですけど、雰囲気は伝わるかな
井上陽水 - シルエット・ロマンス - 『UNITED COVER 2』 - YouTube
この曲って、男性が歌うほうが入ってくる感じがあります
大橋純子さんでヒットしましたが、男の人の声で歌うと
共感とかではない何か、熱 がうまれるようで。
来生たかおさんのも素敵ですが
やはり、井上陽水さんの歌うシルエットロマンスは
男と女の中間ぐらいの重なりで、どうしてかこんなにこの歌を
体の中でわかるように思うんだろう という風なのでした。
もう一度 聴くには どうすれば・。*
・。*
娘がお世話していたかわいいザリガニは、まだ帰ってきません。
学校で、小さな小さなsuisouで、皆で並んでいるはずですが
ザリガニというのは、昆虫などと同じように、集合意識の生き物
なんでしょうか。
とか。