2015-02-26 我がまま 写真詩 唇に そっと小指を添わせ ミルクの中でラズベリーをつぶしたような色合いの口紅をひく ほんとうは似合わないのかもしれない だけどわたしの顔が パッと 好きな人を見かけたときのように明るくなるから いいの それで ・。*