青いインク壺

 日々写真詩-『妖精・精霊・詩』

夢の小瓶

   

 

 

   薔薇の 輝く色のときを終えたら

   ますます妖精たちの光が盛んになり 周りは

   豊富な 満ちるエネルギーが行き来するように

   

   そのときに

   こっそり薔薇の 傍により 小さな小瓶に

   光のちりばめられた気体をすくい入れ

   妖精の次元の秘密の夢を見る 

 

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               Copyright © 2015 Mihoko Yokojima