青いインク壺

 日々写真詩-『妖精・精霊・詩』

奥行きという存在




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  すべて

  なにもかもぜんぶが
  ひかりであかるくみえていることに
  つかれたりもして

  あまりよくみえないっていうのも
  あっていいよなぁと

  奥ゆきの影の感触と湿度と 





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  見えない領域はひつようだよ 





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  光と影との境い目
  陰の縁

  明るみの物質の縁は 陰の縁
  
  奥行きにともなう極微かな明るさ




 



  ・.*

  やたら 奥行きと影の世界に気持ちが向かうわけですが
  昨日、このようなものを見て
     
   


  奥行きと影、エッジ
  気になるワードがタイミングよく目に入ってきて
  かなり前のですが、私の“薔薇のエッジと影の奥行き”
  のツイートを探してきたのでした。


  奥行きの影 という“存在”に寄せられる、というのも
  まぁ「当然だ」
  ということになり、私は目を見開いて喜びました。
  
  
  本質  


  ふむふむ (´ω`)


・.*