2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧
風に Magenta の光が混じる頃 夢の小鳥は聞くのです 深く大地に根差して立つ堂々とした姿に憧れて 夢の兎は聞くのです 高い目線で遠くを見渡す未知を知る姿に憧れて 彼が精霊なのだと 知ってか知らずか ・。* Copyright © 2015 Mihoko Yokojima
約束のとおり 混ぜ込まれた (甘味が凝縮した乾燥果物の破片)のために 苦味がより際立つ 香り高いチョコレートが 溶けて喉を流れるとき 幻想にともなう影の 稀なる美が それもまた妖精が司る「見えざる庭」より立ち上っていることを 伝えます 隠された( 約…
ときおり 夢のなかで 誰かが詩をヨンデイルことがある うたた寝の時に限る 詩が聴こえる時 または Imageが 区切られた言葉の 連続 とともに流れるとき まるで水中のような空間でまどろむ意識を 揺さぶり起こして 脳とノートに記憶する ヨンデイルのは !誰だ…
私たちの生きる地球が もしか誰かの眼球であったなら どうか 大きな瞼は神の意思であったなら どうか 時に神の涙が私たちの地球をあふれされたらどうなのか 夢は夢でなく 夢でないものが夢であるなら 神の瞬きとは 個人の神話であり夢日記だ ・。* Copyrigh…
踏み入るときには 足元のちいさき存在の美しい または可愛らしい 時に刺々しい呟きに Heart(耳)を傾けなければね ちょっとごめんください こんにちは おじゃまします おじゃまします ありがとう素晴らしい時間を ・。*
温まる季節の象徴である 4大元素 水の世界からの合図 たいせつに 高みにて護られる巣の中の卵 氷の次元の存在は去り際に 散在する 鋭いアイスの光とメッセージを 吐き出し大いに散りばめたときと同様の勢いで 吸い取り 自然界で昇華できるだけの光を極僅か…
生を終えたものと 始まったものの 共存 相互作用 世代を繋ぐ輪 美 ・。*
ターコイズ Turquoise の色の爪をもつ娘は その1本の指の先の爪色が 何の印しなのか 何を示しているのかを 知りたいとは思っていなかった やけに気温が上がり 小さな花たちが開き大きく見えた あの春の日の 夕暮れまでは 音楽が 聴こえてきたのです あすこ…
気温がぐっとあがり いつもの年よりも早く 雪も氷の柱も溶けて染み込み 土の世界に春の合図 氷の Essence が光の粒となって まんべんなく混ぜられたという知らせは ある朝 空気のふくよかさが教え伝えてくれました ふかふかと 溶けてEssenceとなった氷がいた…
春 が近づいてくると、見た目にはそうではなくても たとえば地中においては春への準備が、着々と進められていきます。 見た目にはそうではなくても、空気に含まれてはこばれる物質や 水のなかを流れてゆくものや、光の中身が変わっていっています。 何もない…
土の世界は 魅惑的です ブランデーケーキのような美しくしっとりとした質感に 時折 淡い それでいて 揺らぐことのない凛々しさを表す青紫の 氷のブルーの ソーダ水の 光が存在するのです もう じきに 現れる虫たちの働きを期待して ・。*
土の世界 - 今朝の 氷の土の世界にて 天使の羽の彫刻に出逢う 物語りは すでに始まっている ・。*
妖精や精霊または天使という存在は その人間が 自らがいちばん理解しやすいものの形をあてはめて見るのだろうか それともそのように形をとって現れてくれるのだろうか 光でありエネルギーであり色であり 動物や鳥であり羽があり 人の様相であり ・。*
苔 (moss) この小さな彼らな集まりななかに 流れる 流れ込む また 流れ昇る 勢い滑らかなエネルギーの場を見る 土に 岩に 静かに在るように見える 苔moss の彼らの世界は 力強く能動的だと気づく 季節は春のはじめ ・。*
妖精は こんなふうに 花やモチーフのまわりを 何人かで 踊るようにとびまわってるのよ だいたいは 3~4人ということがよくあるかしら ・。*
ほんとうに ありがとう この壁を青い色にできたのは この壁紙の下の壁の色が 青い色だったからです ・。*
そとをさがして ないものは だいたいは このなかにある しってるよね ・。*
ちいさくとも 無口であろうとも大人しくとも 奥行きのあるものの美しさに わたしの中にむけての奥行きを 等しく教わる ・。*
わたし あなたのこと 知ってるの えぇ もちろん なぜって わたしはここに今いて 今しかいなくて ここにしかいないと思うでしょうが わたしは とてつもなく好きなように存在してるのよ 当然ご存知でしょうが だから お応えしました ・。*
いつしか夢のように すべてが 明らかになり 見えても 見えていなくても存在している ″わたし″ を じぶんの中に すべてのものの中に 体感するでしょう じぶんの中にあるものを あなたは 目の前に見ていることも ・。*
きょうは はやくをおきた あさ はやくおきたけど なにしようかな あっ つくえのうえにビスケットがおいてある たべていいのかな おかあさんにばれないようにたべようかな うっ やっぱり がまんがまん あっ おかあさんがかえってきた おかあさんにきいてみよ…
泣いております泣いております 私のこの本体の内側の 中央の深い emerald水(翠玉水)の湖のほとりにて立ちすくみ 頭を垂れてただホトホトと 涙をこぼしているのです いえそれは 私ではないのです いつかの他世の 私の精神なのです いまだ 泣いているのです …
いきたいところへ いきなさい こころの中まではしばられないの こころの中は いつでも自由なのよ じぶんでしばらないかぎりはね いいのよ あなたの 笑顔 は どこにいようとわかるから ・。*
お昼は シナモンベーグル クランベリー入り ブルボン種のコーヒー 写真は 愛する ちいさきものの目線から見たら ほんとうに小さな雑草の束が『森』になった そういう魔法 ・。*
以前にTwitterで呟いたもので、お気に入りに保存しておいたものがあり それを整理していたら、興味深い3つのツイートを発見した。 2年前(正確には2012年11月17日)の、夢に関する呟きだった。 気になるので、ここに書いておこうと思う。 ~『今日見た夢に…
わたしの だいすきな にんぎょう そのなかで いちばんすきなのは ねこのにんぎょう たまに おかあさんが ねこのゆめをみる それが すき ・。* © りんごほのみ
ある猫が立つとき きっちり両前足をそろえない不思議 庭の木の 小さな実が まるで魚や蛙の卵にような輝きを見せる不思議 内側のわたしが 若い年のころに想像していた “ なっているはず ” の内側のわたしに ならなかった不思議 ・。*
過去に起きた凄まじい体験で 人間性を 細い一筋の糸でかろうじて保つような状態になるのだろう それはもう終わった過去なのだが 意識の一瞬の隙間に 凄まじい体験は再生される まるで「イマ オキテイル」かのように際限なく それは 地獄だ ・。*
森が 私たちの中にあるって ときどき私たちのからだの殆どすべてが 大きな水晶玉みたいになって そこに宇宙が見えるときもあるけれど だけど その水晶玉のあるところと 同じような位置に(正確にはちがう位置に) 森があるのよ 魔法の そこにね 私たちが使え…
ときに灰色が 耐え難いほどに 身もだえするほどに 美しく感じる 美しく “ 見える ” とは少し違い そのとき私はこちら側から見ているのにもかかわらず そのグレイの内側やさらに奥や 表情を 胸の 胸よりも僅かに高い位置で感じるのだ そしてあまりの美しさに …