2015-02-28 感 触 写真詩 そこに 見ようと思わなければ見えないような 一色を見るとき わたしは なんとも言いがたいよな 香りと甘みをともなう 貴重な感触を得るのだ それは なぜか 歯触りと表現できるかもしれないが 決して噛んではいないのが 貴重であるところだ ・。*