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青いインク壺

 日々写真詩-『妖精・精霊・詩』

 不思議

写真詩

 

 ある猫が立つとき

 きっちり両前足をそろえない不思議

 

 庭の木の 小さな実が

 まるで魚や蛙の卵にような輝きを見せる不思議

 

 内側のわたしが

 若い年のころに想像していた “ なっているはず ” の内側のわたしに 

 ならなかった不思議

 

・。*

 

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