フォト短歌 2
あれが青春だったと言うから、
あの日飛べなかった自分にイマ泣く
#短歌 #フォト短歌 #写真詩
*.゜☆・
これまでに自分が作ってきた詩の形や
使ってきたフレーズや表現が、短歌になることで
存在感アップするように感じて、リメイクしてみました。
ブログ同士で交流していただいているtigeraceさんが、以前に言って
くださった一言で、なるほど👀❇️と思い、まずは詩ではボンヤリ
していた(本当はすごく大事なフレーズ)を、なんとか伝えたい形で
31文字にしてみました。
でも、短歌をいきなり詠むことがまだできなくて、一旦、詩として作って
そこから短歌にする、しかできずにいます😊💦
短歌の勉強の本を購入したり、気になる歌集を探して読んだり、
作風が片寄らないように、短歌の雑誌も見てますが、どうにも🍵
基本は視覚派な人間なので、必ず、写真や色や画が必要です。
本当は、いくつかまとめて短歌を並べたほうが良いと思うのですが
画や写真の中に、短歌を一首、にしました。
ちなみに、通常の、短歌を縦書きで何首も並べてある状態が
行間の感情のせいなのか、見ると気持ちが悪くなるのです(致命的)
横書きなら大丈夫なんですけど。
困ったものどす😰
不思議
どうしてこの時期に
火の点いたストーブの前に立っている11月の夜にどうして
夏の向こうの空に大いに盛り上がる
入道雲が見えるのか
あれは熊野の海の広い空に積まれた入道雲なのか
それとも海も山も見えない東京の
建物の遠く向こうに見えていたものなのか
歌集を読みたい
と思っていた所の不思議
しかし思いきって本を買って
後悔すること
しないこと
なんだかもうその本がやたらと欲しくて
堪らなくて堪らなくてどうしようもなくて
ふーふー 言っちゃうような感じのときは
大体は買って後悔すること多いのも
あれ不思議
読みたい歌集が探せない
どれと決まってはないが
甘ったるくなくて詠まれている世界が狭くなくて
ハンサムな短歌が良いのですが
おすすめは ありますでしょうか
ちなみに好きな色は
青です
いちじくの実や、ざくろの赤も好きです
歯で噛み締めて、赤く内出血した唇のような
*゜.・